| 肥料は・・・ |
鉢植えの場合、鉢の中の用土からしか栄養を得ることができないので、肥料をどう与えるかは、大事です。
クリスマスローズの場合の肥料の与え方は、「元肥」として緩効性肥料を施し、「置肥」、「液肥」で追肥します。植え替えの最適期は、9月〜10月ですから、この時期に元肥を、そして、追肥として遅効性の置き肥を、10月〜4月の期間に数回程度、また、液肥(1000倍液)を週1回、5月中頃まで与えます。
なお、6月より9月中頃までは肥料を与えてはいけません。
また、肥料ではありませんが、「活力剤」も適宜利用すると良いでしょう。
更に、施肥する場合、注意しなくてはいけないこととして、「肥やけ」と「肥ぎれ」があります。
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| 肥料の種類 |
肥料には、有機質肥料、化学肥料、液肥、そして、活力剤があります。
クリスマスローズの栽培にお薦めの肥料は以下の通です。
「元肥」としては、緩効性の化学肥料である、(株)ハイポネックスジャパンのマグアンプK中粒(6:40:6)、菱化農芸(株)のIB肥料(10:15:10)等がお薦めです。
「置肥」としては、菱化農芸(株)のIB肥料(10:15:10)等がお薦めです。
「液肥」としては、住化タケダ園芸(株)の花工場原液(5:10:5)、(株)ハイポネックスジャパンのハイポネックス原液(5:10:5)等がお薦めです。
また、「活力剤」としては、(株)メネデール科学研究所のメネデール、(株)フローラのHB-101等があります。肥料成分は入っていませんが、植物の活性に不可欠な微量成分が含まれていますので、適宜利用されてみたら如何でしょうか!
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| 肥やけと肥ぎれ |
鉢栽培では、「肥やけ」や「肥ぎれ」が起こりやすいので、施肥には十分に注意してください。
「肥やけ」は、根にある水分が失われることによって起こります。肥料を与えすぎて、土壌中に溶け込んだ肥料分の濃度が、根の内部よりも高くなると、根の中にある水分が奪われてしまうのです。
その結果、葉っぱの縁が黄化したり黒くなって枯れてしまいます。
なお、肥料の与え過ぎだけではなく、乾燥して水が上昇し、表層の肥料濃度が濃くなることによっても、肥やけしますので注意してください。
「肥ぎれ」は、「肥やけ」とは逆に、肥料不足によって生じます。かん水によって、チッソ分やカリ分が流亡してしまうため、肥料不足になります。葉色が黄色くなりますので、これが注意信号です。
液肥は肥ぎれを起こしやすいので、遅効性の肥料との併用をお薦めします。
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